上尾市議会 2020-12-16 12月16日-07号
臨時的任用教員を含む特別支援教育担当教員へはどのような研修を行っているのか伺います。 ○議長(大室尚議員) 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長(瀧沢葉子) 教育委員会では、特別支援学級担当教員の専門性を高めることを目的とした研修会や、校内支援体制を推進する教員の育成を目的とした特別支援教育コーディネーター研修会を行っております。
臨時的任用教員を含む特別支援教育担当教員へはどのような研修を行っているのか伺います。 ○議長(大室尚議員) 瀧沢学校教育部長。 ◎学校教育部長(瀧沢葉子) 教育委員会では、特別支援学級担当教員の専門性を高めることを目的とした研修会や、校内支援体制を推進する教員の育成を目的とした特別支援教育コーディネーター研修会を行っております。
カ、特別支援教育担当教員と特別支援教育支援員の研修時間と研修内容。 (5)、放課後等デイサービスについて。 ア、市内で開所している教室の数、過去3年間。 イ、小・中学生と高校生の利用者数、過去3年間。 ウ、給付額の変化、過去3年間。 エ、受入れの際の手続の流れや情報提供。 これで壇上での質問は終わります。再質問、要望等は質問席で行いますので、よろしくお願いします。
草加市におきましても、人材育成のために、本市独自の研修としまして、年間6回の特別支援教育担当教員育成研修会を開催しまして、各校からの参加を義務づけております。また、特別支援学級希望調査のアンケートをとりまして、その結果を受けまして、校長会議を通して各校長先生に、特別支援学級の担任に本採教員を計画的に配置していただけるようにお願いしているところでございます。 以上でございます。
市独自の研修の実施時期と回数についてでございますが、特別支援教育担当教員育成研修会を1学期に2回、夏季休業中に2回、3学期に2回、年間計6回実施しております。
特別支援教育に対する理解を深め、特別支援教育担当者の人材を育成するため、本市独自の研修として、年に6回を1講座とする特別支援教育担当教員育成研修会、また、年に3回程度開催される特別支援教育コーディネーター研修会を実施しております。 なお、それらの研修会においては、児童への具体的な支援策等、日々の教育実践に活用できる内容を取り入れております。 以上でございます。
今年度の教員採用選考試験におきましては、権限移譲の効果を生かし、中学校・高等学校教員及び特別支援教育担当教員の志願区分を新設したほか、小学校英語専科教員の選考を新たに実施いたしました。さらに、平成31年4月に開校する大宮国際中等教育学校のバカロレア教育推進のために、英語を母語とする外国国籍の教員の選考に新たに踏み切ったところでございます。
そのため、本市では独自の研修として特別支援教育担当教員育成研修会を年に6回開催するとともに、学校訪問や授業研究会を実施し、教員に指導、助言を行うことで、特別支援教育に携わる教員の専門性の向上に努めております。
小・中学校に入学しますと、学級担任だけではなく学校の校長、教頭など、管理職や特別支援教育担当教員が中心に本人や保護者とかかわり支援しております。町としては特別支援教育支援員を各校に配置し、個別に対応できるよう学校を支援しております。担任個人では支援に限りがありますので、組織として対応できるようにスクールソーシャルワーカーなどを中心に学校に働きかけております。
草加市におきましても、特別支援教育に対する理解を深め、特別支援教育担当者の人材を育成するため、本市独自の研修として年間6回の特別支援教育担当教員育成研修会を開催し、本採用教員を基本として、各校からの参加を義務づけております。 また、校長会議等を通して、各校長先生に特別支援学級の担任に本採用教員を配置していただくようお願いしております。 以上でございます。 ○委員長 ほかにございますか。
次に、教職員の理解を深めるための取り組みについてでございますが、市内における特別支援教育担当教員育成研修会等においてユニバーサルデザインの内容を扱っております。 その中で、視覚障がいのある児童・生徒への配慮事項をもとに、教室前面の掲示の仕方や、黒板、チョークの色やその扱い等、全ての児童・生徒にとって見やすい支援について扱っております。
このことから、平成29年8月に実施しました特別支援教育担当教員対象の研修会において、デイジー教科書等音声教材について情報提供し、改めて周知を図ったところでございます。また、本市では、平成27年度から小中学校にデジタル教科書を導入し、全ての子供たちにとってわかりやすい環境を整えた授業のユニバーサルデザイン化を進めているところでございます。
草加市におきましても、特別支援教育に対する理解を深め、特別支援教育担当者の人材を育成するため、本市独自の研修として、年間6回を1講座とする特別支援教育担当教員育成研修会を開催し、本採用教員を基本として、各校からの参加を義務付け、特別支援に携わってもらう教員をふやそうとしております。 また校長会議等を通して、各校長先生に特別支援学級の担任に本採用教員を配置していただくようお願いしております。
本市独自の研修といたしましては、平成24年度より、年間6回を1講座とする特別支援教育担当教員育成研修会を開催し、本務者を基本として、各校からの参加を義務づけております。研修内容といたしましては、特別支援学級担当者と通常学級担当者をコース別に分け、教材作成やグループ討議、また、研究授業を参観したりするなど、すぐに実践に生かせるものとなっております。
埼玉県に対しまして特別支援教育担当教員の採用枠の拡充及び配置につきまして要望するとともに、埼玉県の認定講習への参加や草加市独自に実施している特別支援教育担当教員育成研修会を通した人材育成に努めております。また各校に対しまして特別支援学級担任へ本務者を充てるよう適正な校内人事配置に努めるように指導しているところでございます。
子供の特性や実態を大きく捉えることのできる検査でありますので、市内小中学校の特別支援教育担当教員が適切に検査を実施、活用できるよう、市教委主催で8月に研修会を行いました。研修後、就学相談等で子供の実態把握状況に応じて活用しております。
これは、具体的には民間企業等での経験者を対象とした社会人特別選考、市内で臨時的に教員として勤務している方を対象とした臨任教員勤務実績特別選考、特別支援学校の教員免許状を所有し、特別支援教育担当教員を希望する方を対象とした特別支援教育特別選考、さらには障害のある方を対象とした障害者特別選考などでございます。
就学支援委員会の構成メンバーにつきましては、市内小・中学校から校長1名、教頭1名、特別支援教育担当教員11名、市の関係機関の社会福祉課、こども福祉課、保健センターから1名ずつ、県立和光養護学校と和光南養護学校から就学相談担当教員が1名ずつ入っております。
◎教育長(今城功) 就学支援委員会のメンバーにつきましては、今回規則を改正しまして具体的に示したわけなんですけれども、一つは小・中学校の校長または教頭、それから小・中学校の特別支援教育担当教員、関係機関の職員、それからあと専門医、臨床心理士等で組織をいたしております。 ○議長(堀文雄議員) 19番、須貝郁子議員。 ◆19番(須貝郁子議員) 人数は全体で何人になるんですか。